66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2021-09-14 09月14日-03号

この事業は、措置解除された子供たちに対し、自立のための支援を継続して行うことが適当な場合には、原則22歳に達する日の属する年度の末日まで、個々の状況に応じた支援を実施することができる事業であり、子供が引き続き施設等に居住する場合に、施設の居室を提供する住居費支援学費、生活費支援した施設等に対して、財政的な補助が可能となっております。 

大和高田市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文

学費支払いのために借りている奨学金生活費に充てて、家賃、光熱費定期代教材代のほかに食費を確保するので精いっぱい。そのため、生理用品の購入は我慢せざるを得なくなったと言います。「まずは自分が食べなきゃいけないし、学校は何としても続けたいので、生理用品にかけるお金はないなと思っていました。私は経血の量が多い日が五、六日続くので、ナプキンとタンポンもすぐに使い切ってしまうんです。

奈良市議会 2020-12-04 12月04日-03号

その中で、特に大変な学生さんに対しては、市として学費支援を行う、また、国や県にも支援策を求めていくということも一方で必要かというふうに思われます。 そこで、学生さんがしっかりと技術を身につけ、現場で活躍ができるよう、コロナ禍の下でも引き続き対応を求めていきたいと思いますけれども、その点についてのお考えをお示しいただきたいと思います。 ○副議長(八尾俊宏君) 健康医療部長

奈良市議会 2020-06-11 06月11日-02号

その中におきましては、先日少し取組を始めさせていただきましたが、収入急減に伴い生活もしくは学費支払い等に困っておられる大学生等方々に対して、臨時的に市で会計年度任用職員として仕事をしていただくというような取組も始めさせていただいております。また、国におきましては、雇用調整助成金の拡充を盛り込んだ第2次補正が現在審議をされているという状況であります。 

広陵町議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第2号12月11日)

調べてみますと、今この現行制度では4万5,000人の方々学費減免制度を受けているそうです。そのうちで今度新しい制度ではどうなるか。支援額現行よりふえるという方が4,000人おられるそうです。それから支援額と同じ程度の応援をしてもらえるというのが1万7,000人おられるそうです。ところがその残りの2万4,000人については逆になるわけですね。

広陵町議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(第4号 9月12日)

学費はどうするのか、進路相談職員も必要でしょう。卒業後に安定した仕事につけるよう、資格取得にもそういった切れ目のない支援をつなげていく、そういったことが必要になってきます。  そういった支援につながるための最初の窓口、それが私は一番大事ではないかと思っております。ここに来れば何とかしてくれる。悩んだときには、まずここに来る。

広陵町議会 2018-12-10 平成30年第4回定例会(第2号12月10日)

例えば、離婚した後に母子で生活保護を受給することになっても、子供が進学する際には元夫が学費を援助したという例もございます。  三つ目学生が働きながら学ぶ場合、出身世帯に対する扶養の履行が求められることについてお答えいたします。  法律では、親族に対する扶養義務が定められており、生活費学費負担しても余裕がある場合に親族扶養するのは、当然のことであると考えます。

生駒市議会 2018-03-26 平成30年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2018年03月26日

次に、委員会審査における本意見書に関する諸論点についてですが、まず意見書の、教育長の言う実学志向背景には、高騰する大学学費の問題や、長引く就職氷河期の問題があり、必ずしも、子どもたち保護者願いというわけではないという記述の、長引く就職氷河期の点でありますが、実学志向は数年で形成されるものではなく、これまでの誰もが認める長年の、依然として厳しい就職氷河期とも言える就職事情経済が反映されるものであります

生駒市議会 2018-03-07 平成30年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2018年03月07日

しかし、実学志向背景には、高騰する大学学費の問題や長引く就職氷河期の問題があり、必ずしも子どもたち保護者願いというわけではない上、その前提が変われば実学志向も変化するものであります。今日、教育無償化保護者負担の軽減について議論や取組などが行われていることの影響も考慮すべきではないでしょうか。  

橿原市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会(第4号) 本文

そやから、若い世代の人が、橿原市は住みやすい、子育てがしやすい、先ほどの質問にもありましたけども、待機児童もない、子どもを預けてしっかり働けると、そういうところでないと、やっぱり子育てで一番お金がかかるのは医者代学費やというのはきちんと出ているわけです。その中で、やっぱり、小学校、中学校高校になったら、ものすごく学費も含めてお金が要るわけです。

大和郡山市議会 2017-09-19 09月19日-03号

我が国の高等教育は、高学費の上、奨学金貸与ローン制度があるのみで、学生保護者に多額の負担を強いています。特に近年、家計収入が減少する中で、学生保護者負担も限界を超え、進学を断念する人も少なくありません。この20年間に奨学金貸与型で約5倍、貸与人員で約4倍で急速に拡大し、今や学生の2人に1人は奨学金を借りています。